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2010年6月8日火曜日

愛称

会の愛称は 「クメール」 とします。クメールとはカンボジアの国民の9割を占める民族の呼び名で、カンボジアの公用語はクメール語です。平安時代の頃カンボジアは栄華を極めたアンコール時代であり、クメール文明が花開いたクメール帝国はインドシナ半島のほぼ全域からマレー半島に及ぶ大国でした。クメール文字は花文字の様に美しく、クメール料理は多種の複雑な調味料と新鮮な食材による味わい深い料理です。偉大なる世界遺産アンコールワットを築いた民族・文明の名称を愛称とさせて頂きました。



 クメールは、広く日本及びカンボジアの市民を対象として日本語教育の普及、図書館運営、文化交流等ができる国際協力を通じ、国際相互理解、カンボジアの発展に寄与することを目的として設立され、 ①カンボジアにおける日本語教室運営、日本文化紹介と交流会 ②国内におけるカンボジア関連の講演・交流会開催 ③ホームステイ事業 ④ホームページ運営 ⑤カンボジアの図書館向け書籍等の収集・管理 ⑥刊行物発行、関連書籍の出版と翻訳 ⑦カンボジア支援物資の収集・管理 ⑧教育者派遣、教育設備・教材等の提供改善 ⑨日本語学校建設事業 ⑩日本国内外の日本語教育者の普及育成を図る事業を行って参ります。



 カンボジア現地機関として運営しております日本語教室では、言語学習に留まらず日本文化・日本事情の紹介等日本人との交流も盛んです。 カンボジアは公共図書館が無いに等しい為、人々が書籍に接する機会を作ろうと考え併設した図書館に向け、日本で書籍収集・発送活動を行っております。 書籍に限らず、文具や衣類、日用品や玩具等「不要になったが破棄するには惜しいので、喜んで使ってくれる人に贈りたい」と言う日本国内の皆様の声に応え、現地機関は支援物資受取先として、責任を持って贈り物をカンボジアの人々に直接手渡しに行く活動も行っております。 講演・交流会企画、活動報告機関紙の発行、カンボジア人向けの書籍の出版等も行っております。



 日本語教室に於きましては、日本人と快く交流ができる様、日本事情・マナーの解説や実技指導を行い、正しく美しい文字・待遇表現の指導等にも力を注いでおります。 授業見学客との会話時間を設け、来客帰国後の交流支援として、郵便・電子メール等による文通方法の紹介も行っております。 カンボジアを知って頂く為、小学生からシニアの方まで、日本からの個人またはスタディーツアー等による教育現場視察・日本語教育実習・村落訪問・ボランティア活動等の受入れ、通訳の御紹介も積極的に行っております。 日本・カンボジア夫々の地に於いて、交流会企画・カンボジア事業講演会・小学校交流支援・ホームステイ支援・短期クメール語講座等も好評です。



 現地機関では、日本とカンボジアの交流が草の根レベルで続けられるよう、村落訪問、支援物資配布等の活動が随時行われています。個人又は任意団体のスタディーツアー等受入れ、双方の国の学校間の交流やホームステイ支援、クメール語等の期間限定外国語教室開講も随時実施されています。ボランティア活動に興味のある方、東京事務所又は現地機関でカンボジアとの交流事業に参加してみませんか。



 日本語教育について既に学んだ方は勿論の事、日本語教育に興味のある方に、カンボジアの日本語教育現場で実際に教壇に立って頂く事ができます。参加可能な期間によって、教育実習、教材制作、或いはクラス担任を経験して頂くプログラム等、日本語教育者普及育成の事業を行っています。現地機関ではチームティーチング等の指導法により、カンボジア人の日本語教師養成にも力を入れております。



(体験談)

「こういう機会に出会えてラッキーでした。皆の一生懸命さが伝わり、又、明るい笑顔にとてもいい時間を過ごせました。」(50歳女)「日本語を必死に勉強している姿を見て、とても刺激を受けましたし、私も見習って勉強しなければならないな、と思いました。」(20歳女)「一二三日本語教室の皆さんと過ごさせていただいた1週間は、自分自身の人生において非常に大きな出来事となりました。」(23歳男)



(書籍)  カンボジア「日本語ガイドの基礎知識100」5サイズ 405ぺージ 平成18年9月8日発行一二三日本語教室鬼一二三著 1995年秋にカンボジアで日本語教室を開設後10年に亘り現地で得られた体験・知識を元に、アンコール遺跡の解説は勿論、カンボジアの歴史、風俗、習慣等にも触れ、日本の皆様にも好評です。特別頒布価格1冊3,000円(送料込)4-9903932

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